シーズン別キャンプについての
注意点

シーズン別キャンプについての
注意点

ハイシーズンのキャンプについての注意点

ハイシーズンのキャンプ
についての注意点

寒さもやわらぎ、
入梅前の5月は新緑が美しい絶好のキャンプシーズン。 しかし寒暖の差が激しく、ゴールデンウィークもあることから、キャンプに出かけるにはいくつか注意が必要です。
寒さもやわらぎ、入梅前の5月は新緑が美しい絶好のキャンプシーズン。
しかし寒暖の差が激しく、ゴールデンウィークもあることから、キャンプに出かけるにはいくつか注意が必要です。
楽しいキャンプを過ごすためにも、下記の点に注意してキャンプに出かけましょう!
寒さもやわらぎ、入梅前の5月は新緑が美しい絶好のキャンプシーズン。しかし寒暖の差が激しく、ゴールデンウィークもあることから、キャンプに出かけるにはいくつか注意が必要です。楽しいキャンプを過ごすためにも、下記の点に注意してキャンプに出かけましょう!

寒暖の差に注意!

日中は暖かくて半袖で過ごせても、朝晩はかなりの冷え込みを感じるのが5月のキャンプ。寒暖の差が激しいのが特徴です。

日中の暖かい時間に着用する服にプラスして、冬用の防寒着は必ず用意しておきましょう。
日中は暖かいからといって油断は禁物。夕方からは寒さに震えてキャンプどころではなくなってしまいます。
さっと羽織れてコンパクトに収納できる薄手のダウンジャケットが便利です。
ほかにも長袖シャツなどを用意して、気温によって脱ぎ着して調整しましょう。
日中は暖かくて半袖で過ごせても、朝晩はかなりの冷え込みを感じるのが5月のキャンプ。寒暖の差が激しいのが特徴です。

日中の暖かい時間に着用する服にプラスして、冬用の防寒着は必ず用意しておきましょう。 日中は暖かいからといって油断は禁物。夕方からは寒さに震えてキャンプどころではなくなってしまいます。 さっと羽織れてコンパクトに収納できる薄手のダウンジャケットが便利です。 ほかにも長袖シャツなどを用意して、気温によって脱ぎ着して調整しましょう。

アイテムについて

寝袋は3シーズン用モデルが快適。
念のために毛布やブランケットの用意や、AC電源サイト利用ならホットカーペットの持参もおすすめです。
とにかく就寝時、寒いと眠れなくなってしまうので用意は万端に。

また夕食時など外で過ごす時間帯は、体を外から暖められる焚き火台やアウトドアヒーター、薪ストーブなども重宝します。
寝袋は3シーズン用モデルが快適。
念のために毛布やブランケットの用意や、AC電源サイト利用ならホットカーペットの持参もおすすめです。
とにかく就寝時、寒いと眠れなくなってしまうので用意は万端に。

また夕食時など外で過ごす時間帯は、体を外から暖められる焚き火台やアウトドアヒーター、薪ストーブなども重宝します。

料理

体を芯から暖めるには、鍋料理や汁物など温かい料理を食べるのが一番。
大人だけのキャンプなら辛味をプラスするのもおすすめ。スパイスが入ったホットワインも体を暖めてくれます。
気候が暖かくなるにつれ温かい料理の存在を忘れがちですが、必ず一品以上は用意しておきましょう。
体を芯から暖めるには、鍋料理や汁物など温かい料理を食べるのが一番。 大人だけのキャンプなら辛味をプラスするのもおすすめ。スパイスが入ったホットワインも体を暖めてくれます。 気候が暖かくなるにつれ温かい料理の存在を忘れがちですが、必ず一品以上は用意しておきましょう。

ゴールデンウィーク時のキャンプ場について

5月は大型連休ゴールデンウィークがあるためキャンプ場は混雑します。
とくに人気キャンプ場は数ヶ月前に予約受付をしているところも多く、今の時期ではほとんどが満員です。
ゴールデンウィークに人気キャンプ場でキャンプを楽しみたい方は、残念ですが来年を狙いましょう。
5月は大型連休ゴールデンウィークがあるためキャンプ場は混雑します。
とくに人気キャンプ場は数ヶ月前に予約受付をしているところも多く、今の時期ではほとんどが満員です。
ゴールデンウィークに人気キャンプ場でキャンプを楽しみたい方は、残念ですが来年を狙いましょう。

レンタルの予約はお早めに!

渋滞について

とにかく道が混み合うので、早めの出発を。渋滞にハマってキャンプ場へのチェックインがだいぶ遅くなってしまっては、せっかくのキャンプが台なしです。

また子どもと一緒の場合は、渋滞中の車内で飽きてしまうこと必至。
お気に入りのDVDやおもちゃなどを用意するなどの工夫を。
場合によっては携帯トイレも用意しておいたほうがいいでしょう。
とにかく道が混み合うので、早めの出発を。
渋滞にハマってキャンプ場へのチェックインがだいぶ遅くなってしまっては、せっかくのキャンプが台なしです。 また子どもと一緒の場合は、渋滞中の車内で飽きてしまうこと必至。お気に入りのDVDやおもちゃなどを用意するなどの工夫を。
場合によっては携帯トイレも用意しておいたほうがいいでしょう。

混雑時のアクシデントに備えて

これからのキャンプシーズンはどこのキャンプ場も混雑気味。
そこで混み合っているからこそ、発生しがちなアクシデントの対策例とグッズをご紹介します。
思わぬ落とし穴が潜んでいるので、事前にしっかり予習&対策をしておきましょう。混雑時もスマートに対応できますよ!
これからのキャンプシーズンはどこのキャンプ場も混雑気味。そこで混み合っているからこそ、発生しがちなアクシデントの対策例とグッズをご紹介します。 思わぬ落とし穴が潜んでいるので、事前にしっかり予習&対策をしておきましょう。混雑時もスマートに対応できますよ!

あっちもこっちもテント…!

暑さが本格的になるにつれ、キャンプ場はどんどん混雑気味に。
キャンプ場のサイト環境にもよりますが、連休ともなると隣のサイトとの距離はあってないようなもの。

そこには、たくさんのアクシデントの種が潜んでいます!
でも心配はいりません。事前に混雑時のキャンプ場で起こりうる”あるある”アクシデントをチェックして対策しておきましょう。
暑さが本格的になるにつれ、キャンプ場はどんどん混雑気味に。
キャンプ場のサイト環境にもよりますが、連休ともなると隣のサイトとの距離はあってないようなもの。 そこには、たくさんのアクシデントの種が潜んでいます! でも心配はいりません。事前に混雑時のキャンプ場で起こりうる”あるある”アクシデントをチェックして対策しておきましょう。

オートフリーサイトの場合、車が出せなくなる可能性あり!

オートフリーサイトの場合、
車が出せなくなる可能性あり!

オートフリーサイトは自由に使える反面、時間が立つにつれてみるみるスペースが埋まっていきます。
せっかくサイトに車を横付けしても気が付くと車が出せなくなってしまうことも。

キャンプ場に着くまでに、もう出掛けなくて済むように買出しや観光はしっかりと済ませておくと良いでしょう。
頻繁に車の出し入れをするのはトラブルの原因にもつながるので、余程じゃない限り出掛けないほうが吉。

どうしても外出したい場合は、奥まった位置にあえてテントを張るのもひとつの手です。
フリーサイトの場合、炊事場・トイレ等に近い利便性のいい場所から埋まっていきます。あえてそこを逆手にとりましょう。
オートフリーサイトは自由に使える反面、時間が立つにつれてみるみるスペースが埋まっていきます。
せっかくサイトに車を横付けしても気が付くと車が出せなくなってしまうことも。

キャンプ場に着くまでに、もう出掛けなくて済むように買出しや観光はしっかりと済ませておくと良いでしょう。
頻繁に車の出し入れをするのはトラブルの原因にもつながるので、余程じゃない限り出掛けないほうが吉。

どうしても外出したい場合は、奥まった位置にあえてテントを張るのもひとつの手です。
フリーサイトの場合、炊事場・トイレ等に近い利便性のいい場所から埋まっていきます。あえてそこを逆手にとりましょう。

お子さんも迷子になりがち

大勢の人が集まるキャンプ場では、お子さんもテンションが上がって気が付くと迷子に。
大人でも「トイレに行ってどこに帰ればいいのか分からなくなった」なんてこともしばしば。

そんな時は、自分のサイトをデコレーションして分かりやすくしておくのがオススメ。
自分と同じテントを持っている人が近くにいても迷うことなく帰れるので、安心してトイレに行けますね。
光るデコレーションライトなどのアイテムを駆使すれば、夜でも分かりやすく◎。

もしくは、キャンプ用におもちゃのトランシーバーを準備する事もおすすめします。
サイトから離れるときは、お子さんに一つ持たせておけば遊び感覚で迷子防止ができます。
「応答願います!」なんて言いながら楽しく安全に使ってみましょう。
大勢の人が集まるキャンプ場では、お子さんもテンションが上がって気が付くと迷子に。
大人でも「トイレに行ってどこに帰ればいいのか分からなくなった」なんてこともしばしば。

そんな時は、自分のサイトをデコレーションして分かりやすくしておくのがオススメ。
自分と同じテントを持っている人が近くにいても迷うことなく帰れるので、安心してトイレに行けますね。
光るデコレーションライトなどのアイテムを駆使すれば、夜でも分かりやすく◎。

もしくは、キャンプ用におもちゃのトランシーバーを準備する事もおすすめします。
サイトから離れるときは、お子さんに一つ持たせておけば遊び感覚で迷子防止ができます。
「応答願います!」なんて言いながら楽しく安全に使ってみましょう。

キャンプ場が込んでいる=炊事場も混みこみ

各自キッチンアイテムを持ち合わせているわけではないので、炊事場は時間帯によって大混雑。
そうなると、片付けなどが進まずに予定が狂いうことも。そんなときに役立つ便利アイテムを一つ持っていると違いますよ。

持ち運びシンクを持っておけば水道の順番待ちを回避。
調理時の野菜の水洗いなどもこれ1つで行えるので調理場での作業もかなり軽くなります。
氷水を入れ簡単クーラーとしての使用もできたりと便利なアイテムです。
各自キッチンアイテムを持ち合わせているわけではないので、炊事場は時間帯によって大混雑。
そうなると、片付けなどが進まずに予定が狂いうことも。そんなときに役立つ便利アイテムを一つ持っていると違いますよ。

持ち運びシンクを持っておけば水道の順番待ちを回避。
調理時の野菜の水洗いなどもこれ1つで行えるので調理場での作業もかなり軽くなります。
氷水を入れ簡単クーラーとしての使用もできたりと便利なアイテムです。

大人も引っかかる!ガイロープで転倒

テント設営にはなくてはならないガイドロープ。
混雑してくると、テントとテントの間に網の目のように張り巡らされているため、まるで罠でも仕掛けられているかのような状態に。
お子さんはもちろん、夜になると大人でも引っかかる人続出です。ましてや、お酒を飲んでいると大転倒なんてことも!

夜になると、どこにガイロープがあるか分からなくなるので、分かりやすく光らせましょう。
手持ちのガイロープに取り付けるだけの簡単にできる対策です。

テントに最初から付属しているものではなく、ガイロープ自体に蓄光+反射材が入ったものに変更してみましょう。
夜は淡く光を放ち、ライトを当てると反射するので見えやすさ抜群!
テント設営にはなくてはならないガイドロープ。
混雑してくると、テントとテントの間に網の目のように張り巡らされているため、まるで罠でも仕掛けられているかのような状態に。
お子さんはもちろん、夜になると大人でも引っかかる人続出です。ましてや、お酒を飲んでいると大転倒なんてことも!

夜になると、どこにガイロープがあるか分からなくなるので、分かりやすく光らせましょう。
手持ちのガイロープに取り付けるだけの簡単にできる対策です。

テントに最初から付属しているものではなく、ガイロープ自体に蓄光+反射材が入ったものに変更してみましょう。
夜は淡く光を放ち、ライトを当てると反射するので見えやすさ抜群!

ペグを紛失しがち

急いで撤収しているとうっかりペグを抜き忘れたり、隣接サイトのキャンパーが間違えて持って帰ってしまったりと紛失しやすさNO.1アイテム!
見た目も似たようなものが多く、同じモノを持っている人が多いのも紛失原因の一つです。
特徴のないアイテムだからこそ、より分かりやすくしてあげることが大切です。

一番簡単な方法は、ペグにロープを付けることです。
ガイドロープなどの丈夫なロープで、自分の好きな色やサイトの雰囲気と合わせてアレンジして楽しむのもアリです。

ペグは、材質の色身が黒やシルバーのものがほとんど。
そこで蛍光色などの目立つカラーで先端に色を塗ると分かりやすくなります。
少し手間に感じる方は、カラーペグを最初から買うのも一つの手です。
急いで撤収しているとうっかりペグを抜き忘れたり、隣接サイトのキャンパーが間違えて持って帰ってしまったりと紛失しやすさNO.1アイテム!
見た目も似たようなものが多く、同じモノを持っている人が多いのも紛失原因の一つです。
特徴のないアイテムだからこそ、より分かりやすくしてあげることが大切です。

一番簡単な方法は、ペグにロープを付けることです。
ガイドロープなどの丈夫なロープで、自分の好きな色やサイトの雰囲気と合わせてアレンジして楽しむのもアリです。

ペグは、材質の色身が黒やシルバーのものがほとんど。
そこで蛍光色などの目立つカラーで先端に色を塗ると分かりやすくなります。
少し手間に感じる方は、カラーペグを最初から買うのも一つの手です。

冬キャンプについての注意点

富士周辺は気温低下や雪も降ります。
朝方の気温0°や-3°は日常であり、
極端に寒い日は-10°まで下がる事もあります。

寒冷地仕様の寝袋貸出は行っておりません。

春夏秋冬の4シーズン寝袋はあります。

快適にキャンプを体験したい方へ

冬の寒さを感じる大きな原因が地面から伝わる冷気です。
いかに地面からの冷気を遮断するかが、テント内で快適に過ごすための基本です。

グランドシートはインナーのあるテントではフロアが湿気や雪で濡れるのを防ぐだけでなくテントの傷み防止にもなるため、オールシーズンで使用したほうが良いでしょう。グランドシートの代わりにブルーシートでも構いませんが防水性の高いものを使用しましょう。
雨や雪溶け水が入り込まないようテントより少しだけ小さいものが◎

冬の寒さを感じる大きな原因が地面から伝わる冷気です。
いかに地面からの冷気を遮断するかが、テント内で快適に過ごすための基本です。
グランドシートはインナーのあるテントではフロアが湿気や雪で濡れるのを防ぐだけでなくテントの傷み防止にもなるため、オールシーズンで使用したほうが良いでしょう。
グランドシートの代わりにブルーシートでも構いませんが防水性の高いものを使用しましょう。
雨や雪溶け水が入り込まないようテントより少しだけ小さいものが◎

そのうえにテントを設置したら、断熱性のあるシートや銀マットを敷きます。 ここまででも地面からの冷気は大幅に軽減されます。
高断熱のシートと銀マットを重ねることで効果はぐっと上がります。銀マットはできるだけ厚いものを選び、銀色の面を上にして使用しましょう。
🔌電源サイトを強くオススメしています。
※電気毛布、ホットカーペット利用可能な為
フロアに直接座ってくつろぐスタイルやシュラフ、布団を直接敷いて寝る場合などは電気カーペットを使用するのがおすすめです。
電気カーペットの使用電力(強)は1畳サイズで約300W/h、3畳サイズで約800w/hほど。
電源サイトのあるキャンプ場の多くが1区画の使用上限1000〜1500w程度と定めている中で、 安心して使用できる暖房器具といえます。
フロアに直接座ってくつろぐスタイルやシュラフ、布団を直接敷いて寝る場合などは電気カーペットを使用するのがおすすめです。
電気カーペットの使用電力(強)は1畳サイズで約300W/h、3畳サイズで約800w/hほど。電源サイトのあるキャンプ場の多くが1区画の使用上限1000〜1500w程度と定めている中で、安心して使用できる暖房器具といえます。

石油ストーブ、ガスストーブについて

一酸化炭素中毒になる危険性があるので、十分気をつけましょう。
心配な方は一酸化炭素チェッカーを併用し、定期的な換気を必ず行いましょう。

一酸化炭素中毒になる危険性があるので、十分気をつけましょう。心配な方は一酸化炭素チェッカーを併用し、定期的な換気を必ず行いましょう。

服装について

スキーに行く位の装備は最低限必要となります。
断熱性の高い服や重ね着は最も基本的な寒さ対策である反面、暑くなり汗をかきやすい状態から汗冷えにつながる原因でもあります。
そのため、一番下に着るべきは吸水性、速乾性のあるインナーです。
冬の寒さはマイナスに達することも珍しくなく、命の危険にもつながるため甘く見ずにしっかりと着込むことをおすすめします。

断熱性の高い服や重ね着は最も基本的な寒さ対策である反面、暑くなり汗をかきやすい状態から汗冷えにつながる原因でもあります。
そのため、一番下に着るべきは吸水性、速乾性のあるインナーです。
冬の寒さはマイナスに達することも珍しくなく、命の危険にもつながるため甘く見ずにしっかりと着込むことをおすすめします。

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